医師転職

明日から実践できる‼︎コミュニケーションが苦手な医者が身に付けておきたい「きく力」【忙しい医者向け】

皆さんはコミュニケーションと聞いて何を思い浮かべますか?

お互いの知覚や感情、思考をメッセージとして受け取ったり送ったりすることです。

当たり前のようにされている行為ですが、医者の中では人とのコミュニケーションに苦手意識を持っている方も多くいます。

悩みの原因の大半が、人間関係が原因とされており、医師の場合は、患者さんや同僚、先輩、他の医療従事者などとのコミュニケーションに悩むことも多々あるのではないでしょうか?

今回は、明日から実践できるコミュニケーション術の「きく力」について解説します。人とのコミュニケーションで2つの大きな要素は「きく」ことと、「話す」ことです。

特に医者にとって、このことは患者さんとの関係性をうまく築くために重要であったり、問診でしっかりと鑑別を考える上で重要なスキルとなります。

コミュニケーションを苦手としている医師の方は、今回紹介する話をきく力を身に付けてみてはいかがでしょうか?

聞く

「聞く」とは、音楽や言葉を無意識に耳に入ってきたことを認識することです。英語のhearのニュアンスが近いです。

雷の音がきこえた、駅で流れている駅の放送がきこえたなどが具体的にはこのようなことが聞くに該当します。

聴く

「聴く」は意識して対象の音や言葉を感じ取ろうとすることです。感覚として英語テストのリスニングに近いと思います。英語では「listen」がニュアンスとしては近いです。

相手の伝えたいことや言っていることを理解しようと、注意深く耳を傾けてきくことです。

訊く

「訊く」は自分の知りたいことやわからないことを明確にするために尋ねることです。実際に問診がこれに近いかもしれませんと思います。例えば腹痛で救急現場に来た患者さんに急変する疾患を想起してきくことなどがこれに当たると思います。

医者にとって大事なのは、この訊くということと、聴くの2つです。

訊くという行為は日常の鑑別診断にとって大事です。

ただ、一番大事なのは聴くという行為です。実際に日常診療で忙しくなると、例えば患者さんを捌かないといけない状態になると、ついつい患者さんに対して適当に対応してしまったりします。

ただ、患者さんとの信頼関係を築く上で、患者さんが気にしていることや伝えようとしていることを理解しようとしっかりときくのが大事になってくるのです。

大事な非言語コミュニケーション

「聴く」時に大事にしたいのは”非言語的コミュニケーション”です。

実際にこのnon verbal communicationは本当に大事になってきます。

声のトーンや、表情作り、身振り手振りなどのジェスチャーもこれに当たります。

実際に実験によると、他人から受け取る情報の6~9割が非言語的コミュニケーションと言われています。実際に私たちの人間関係でもさっと人を助けてくれたり、気が利く人についてより信用する傾向にあります。

人はその人の行動を見て信用するべき人なのかそうでないのか判断する傾向にあります。

ある先生で患者さんの顔を一度も見ずに診察をしている先生がいて、実際にその先生は1日にみる患者さんの数はおそらく人の倍あるとは思いますが、患者さんとの揉め事が起きる可能性はおそらく周りの先生たちの倍以上あるのではと思います。確かに診察している側としては何人もの数の患者を捌くことができる人は優秀に思えるかもしれませんが、医療はヒトを直す手伝いをすることに意味があると思います。不安をなくすことや、心理的なものを減らすことが医者として大事になるのではないでしょうか?

参考:東京都美術館×東京芸術大学 とびらプロジェクト

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