医師転職

【忙しい医師向け】医者の勤務形態は⁉︎常勤と非常勤の違いとは?

雇用形態って何?

この記事を読んでいる皆さんは自分の「雇用形態」といってピンと来ますか?

正直医者の勤務形態って中々意識しないですよね。

雇用形態は大きく分けて

  • 正規雇用者
  • 非正規雇用者

に分けられます。その中で、非正規雇用者はさらに「契約職員」「パートタイマー」「アルバイト」「派遣」などに分けられます。

ただ法律上は正規雇用者も非正規雇用者も同様に労働者と扱われます。

労働基準法第9条「この法律で『労働者』とは、職業の種類を問わず、事業又は事務所(以下『事業』という。)に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。」

ただ、研修医や後期研修医などの若手医師は自分がどの勤務形態で職場で雇われているか意識していない人も多いのではないでしょうか?

実際に自分も法律の勉強をするまではあまり意識していませんでした。

理由としては医者が稼いでいるのは時間外や夜勤による超過勤務によるものが大多数を占めるのでおそらく意識しないことが理由です。ただ、この正規雇用者と非正規雇用者という枠組みは本当に大事になります。

医者の場合の雇用形態とは?

「正規雇用者」と「非正規雇用者」は法律では同様に労働者とされており、区別はされていません。

医者の場合は

  • 非正規雇用者=非常勤
  • 正規雇用者=常勤

と考えもらうといいと思います。

常勤とは?

「医療法第 25条第 1項の規定に基づく立入検査要綱」より一部抜粋

常勤医師とは、原則として病院で定めた医師の勤務時間の全てを勤務する者をいう。

 ア 病院で定めた医師の勤務時間は、就業規則などで確認すること。 

イ 通常の休暇、出張、外勤などがあっても、全てを勤務する医師に該当するのは当然である。

病院で定めた医師の1週間の勤務時間が、32時間未満の場合は、32時間以上勤務している医師を常勤医師とし、その他は非常勤医師として換算する。

つまり常勤医師の条件として1日8時間×週4日間勤することを満たすと常勤医師と言います。

ただ、これはあくまでも厚生労働省による医療法に定められたものなので、正式には働いている病院の契約を見ると良いでしょう。

非常勤とは?

簡単にいうと、32時間以下の枠内で勤務している医師のことを言います。

役割としては、常勤の医師の手が回らない部分へのサポートとして病院などに雇われています。

例としては、大学病院の外勤先や、訪問診療の当直バイトなどがここに当てはまります。

実際にこの非常勤をメインにすると自分で時間のコントロールを行いやすくなり、うまく自分に時間を使うことができる方も多いかもしれません。

常勤と非常勤のメリットデメリット?

常勤のメリットは

福利厚生の充実

があげられます。また雇用の安定性により将来にわたって社会的信頼も得られ、将来的に勤務の継続により昇給や役職の付与なども継続的に得ることができます。

また交通事故などにあった時や、出産育児で仕事を休まないといけない時に育休や産休を制度上取ることができるのです。

常勤のデメリットは

拘束時間が長いこと

です。実際に自分が主で診察していた患者さんが急変した時にはやはり中々帰れません。また土日も基本的に患者さんが入院している場合などは診察に伺うことが多くなり、自然と家族と過ごす時間などは少なくなる傾向になります。

非常勤のメリットとは?

時間の融通が効くこと

です。常勤医師のサポート役として雇われているので、勤務が始まる時間と終わる時間が明確に分かれており自分の入れる時間に融通を利かせて勤務に入れます。そのため働きたい時に働くという生活をすることができます。

非常勤のデメリットとは?

雇用の不安定性

です。実際に常勤の勤務と違い、非常勤医師の役割は常勤医師のサポート役という立場なのでサポートがいらない状況になった場合、契約が打ち切られる恐れがあります。

また自分自身で納税や保険に加入しないといけないというデメリットもあります。

自分のライフスタイルにあった雇用形態を選んでみてください。

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