初期研修医

【忙しい医師向け】再確認⁉︎死亡診断書の書き方とは?

死亡診断書は診療継続中の人の死亡について書きます。

厚生労働省の出しているマニュアルに準拠して記載していますが、個人のまとめであるので正誤があるかもしれません詳しくは厚生労働省が出版している死亡診断書マニュアルに沿って記載してください。

*ただ例外として診察中の傷病で最終診察24時間以内に改めて診察しなくても死亡診断書を交付できます。これは癌の末期の患者さんなどを想定してこのように作られています。

●死亡診断書の書き方

詳しくは厚生労働省のHPに載ってはいるのですが、

作成に当たって、

死亡診断書と死体検案書のいずれかを2重線で消す必要があります。

・簡単にいうとかかりつけとして毎回見ている人であれば死亡診断書

・診察した期間が3年前など長期間空いていたりするなどであれば死体検案書

・バイトなどで初めて見る死体で「死の徴候」が出現しているようなら死体検案書

としています。

●氏名と性別

・戸籍に記載された氏名を記載します。

・通称や通名を持っている場合は、「●●こと▲▲」と記載します。

・外国人であればパスポートまたはそれに準ずる身分証明書に記載されている氏名を写します。

この際に書体は楷字で記載するように意識してください。

●生年月日

・基本的に和暦で記載するのが正式文書ですが、西暦で記載しても問題ありません。

・生年月日が不詳の場合は、「不詳」と記載して推定年齢を「●●」歳くらいと記載します。

●死亡時刻

・死亡診断書の場合はご臨終とした時刻を記載します。

・死体検案書の場合は、法医学的知識(死後硬直など)を使い死亡推定時刻を記載します。

・脳死判定の場合は、後々問題なることもあるため、心臓死と脳死判定時刻の両方を診療録に必ず記載する。

●死亡した場所

・死亡の種類が病死及び自然死以外であれば警察医や監察医が作成します。

●死亡の原因

・原死因主義で記載します。

この場合は、WH Oの国際疾病分類に即して記載します。また原因についてわかる範囲で細かく記載します。また略語は使わずに正式名称で記載します。

●死亡の種類

もっとも死亡に影響を与えた病名を因果関係の順番に記載します。

・急性or慢性

・ウイルス性or細菌性

などです。

●診断年月日

・診断(検案)年月日を記載する

・死亡届用は診断(検案)と同じ

・再発行をした場合は再発行日を記載する。

・氏名は署名か記名押印

死亡診断書や死体検案書は、戸籍上その人が亡くなったことを証明する大事な資料となっており、医療者として大事な役割の一つ言えます。

詳細は以下に厚生労働省のHPを貼っておきますのでぜひ細かいところは一度読んでみてください。(厚労省発行:マニュアル

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