医者の資産運用

【忙しい医者向け】投資信託をわかりやすく解説

よく聞く投資信託という言葉、皆さんはどこまで理解していますか?

NISAやIDECOなどで盛んに投資信託が初心者にはいいですと言われていますがどうでしょうか?

簡単にいうと、

複数の投資家から集めた資金を元手に、資産運用のプロ(運用会社)

が運用するものです。

運用がうまく行った場合は、成果に応じて個人投資家たちに利益が分配されます。

一方は、運用に各種手数料がかかる他、利益に応じて所定の税金が課せられます。

そのため、手元により多くのお金を残すためにいかに手数料や税金を安く抑えてくれるかが重要です。

最大限リスクを減らして、最大限のリターンを取るのです。

投資信託の手数料の種類は?

投資信託の手数料は、直接かかる手数料と、間接的に負担手数料の2種類に分けられます。

それぞれの手数料の仕組みや負担額に違いがあります。

手数料の内訳は、

  • 買うとき(販売手数料):投資信託を買うときにかかる手数料
  • 持っている間(信託報酬):投資信託を保有している間にずっと支払う手数料
  • 信託財産留保額:投資信託を解約するときにかかる手数料

以上のものがあります。

なぜこんなに投資信託に手数料がいるのでしょうか?

これは投資信託の成り立ちを理解するとわかりやすいでしょう。

投資信託は、

・販売会社)

・委託会社

・受託会社<運用会社>

この3つの企業によって運用されています。

販売会社は、投資信託の募集や販売を行い、投資家から資金を集めます。

この販売会社の役割は、証券会社や銀行などの金融機関が担っています。証券マンと言われている営業職の人がこの役割を担っています。

 医者は中途半端にお金を稼いでいて忙しいため、こういう営業がきて色々と親切にされたりすると、情に絆されて変なものを買わされたりすることもあります。 自分自身の働いていた病院でもあったのですが、皆さんが働いている病院でもピッチに外部の人から連絡が来たりなど経験があるのではないですか?

 特にこの証券会社は、1ヶ月にどのくらいの数の投資信託を売るなどのノルマが決まっていることが多いのでより営業されます。

委託会社は、投資家から集めた資金を元にファンドを作り、受託会社へ運用の指図を行います。

受託会社は、投資家から集めた資金を元に資金を運用して資金管理を行います。

この受託会社の運用能力によって利益が左右されます。そして、この利益は色々なマージンが引かれたのちに、分配金や基準価格に加味され、投資家に還元されるのです。

無理矢理、医療現場で例えると、

登場人物:

山田さん:投資家

医師A:販売会社

医師B:委託会社

医師C:運用会社

・ある手術をするためにC病院に訪れた山田さんとしましょう。

山田さんは、ある病院で病気の診断を受け、紹介状を持ってC病院に紹介されてきました。

 C病院を訪れた際に、医師A(販売会社)の外来を受診しました。医師A(販売会社)は、今の病気の状況を説明し、どの手術を行うどうするのかの説明をしました。(この説明をして手術の話をするのが販売会社です)

その後、医師A(販売会社)は診療後、病棟医長である医師B(委託会社)に執刀医の選別をお願いしました。

医師Bはこの病気に対してどの執刀医が最適なのか選びます。

(これが委託会社の大まかな仕事です。)

そしてこの執刀医に選ばれたのが医師Cです(運用会社)

医師C(運用会社)は手術のスペシャリストです。どういう場面でどういうリスクが起こるのかについて日々研究していて常に最適解を導き出します。

これを見てどう思いますか?少しまどろっこしいと感じましたか?

実際の医療現場では医師Aと医師Bのみで事が簡潔していたり、医師Aが外来から手術まで全てを担っていたりしますよね?

 実際に投資の現場でも医師Bの役割がない事が往々にしてあります。

投資信託の中身とは?

投資信託は、主に株式や債券などで運用されています。

売却益や配当を得るために投資家から集めた集金でさまざまな株式や債券に分散投資をしています。

この分散投資によってできる限りリスクを下げているのです。

投資信託の銘柄によって投資対象や運用方針は異なり、一つの資産クラス(国内株式、米国株式、外国債券など)に投資するものがあったり、複数の資産クラスに分散投資するものもあります。

新興国(例えば、インドや、ブラジルなど)の株式や債券など、個人では投資が手続き上難しい商品にも、投資信託を利用すれば間接的に投資可能です。この新興国投資は個別で投資するには現地の国のことを詳しくないと難しいです。

またこの投資信託の中には、バランスファンドと呼ばれて、資産クラス(国内・米国、債券、不動産など)に分散投資をする投資信託もあります。このバランスファンドは色々なファンドに投資しているためにリーマンショックなどの不況などに対してもなるべくリスクを減らして対処ができる事が利点です。

具体的な投資信託のメリットとは?

上記でも少し触れましたが、ここからは具体的な投資信託のメリットについて述べていきたいと思います。

一番は少額で投資できる

投資信託は、少額から投資できることが大きなメリットです。NISAなどでも推奨されている事もこのことが大きいです。個別株は、日本国内だと、最低100株から購入が推奨されていたり、1株の株価が1000円ものにも最初に10万円以上の資金が必要になります。

 ただ投資信託では1株から購入できることも多くそれもあって少ない資金から購入できることも魅力の一つです。

運用の手間がかからない

投資信託は、プロに運用を任せることができるため、株式投資と比べると、あまり投資に手間がかかりません。

もし、自分自身で、国内株式への分散投資を行う場合、利益がでた銘柄を売却したり、利益を他の銘柄へ再投資したり、損失が拡大する前に損切りするなどの運用を自分の手で行う必要があります。

メリットばかりを述べてきましたが、投資信託にも大きなデメリットがあります。

お金が減ることがある

投資のプロでも運用に失敗する事があります。例えば、世界恐慌などです。

これによって運用がうまく行かず、値下がりして、預けた元本が減ることも十分あるのです。また持っているだけで手数料がかかります。個別株であれば買う時と売る時に購入手数料がかかるだけですが、投資信託は持っているだけでもお金は減っていきます。

それでは元本保証がある投資信託に投資すればいいという声も聞こえてきそうですが、そもそも投資にリスクがある状態でそれを保証するということはどこでそ投資会社は儲けているのかっていうことですよね。。。。

元本保証をする場合は、手数料を割り高にしたり、利益が出た時に投資家へのリターンが元本保証した場合に比べて減額されて調整されています。

リスクとリターンを考えて投資することが一番大切です。

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