【忙しい医者向け】株に出てくるPCFRとは?初心者のための用語紹介

こんにちは、月20−30万円の配当金生活を目指して現在、資産運用をしている現役医師のたかです。みなさんは資産運用をしていますか?私はFIREを目指して株式投資をしています。その中で色々な株式用語がありますよね?個人的に全然わからないということが多くあります。そんな中で今回はPCFRという用語について解説していきたいと思います。

ワシくん

PCFRってなに?株式投資で使うの?

PCFR(株価キャッシュフロー倍率)とは?

あまり聞きなれない指標かもしれません。株価が1株当たりのキャッシュフローの何倍に当たるかをみる指標で、PERとPBRと同様に株価の割安感を測るものです。

PCFRという指標は、PERの欠点を補う指標とされています。

キャッシュフローは日本語に直すと、

「お金の流れ」

と言います。キャッシュフローには大きく分けて

・「営業キャッシュフロー」

・「投資キャッシュフロー」

・「財務キャッシュフロー」

の3つがあります。

PCFRは本業でどれだけの利益が出ているかなどを表す

営業キャッシュフロー」

を使っています。そのためリアルにどれだけの利益が本業出ているかがダイレクトに見ることができます。

例えば、開業している病院で少し無理矢理例えると、

営業利益:患者さんの受診者数×医療点数

設備投資:レントゲンやCT、内視鏡などの機器購入台

営業利益-設備投資=利益

開業医でCTや内視鏡などの設備投資がかなり高いと、いくら患者さんが受診して営業利益が出ていても残る利益は少なく見えます。そのため、本当に流行っているのかどうか湧かないことがあります。

これが企業にもいえます。

企業の業績がよく、設備投資を積極的に行った企業は減価償却費が増えます。その結果、設備投資の増加は直近の利益を押し下げることになり、あまり利益が出ていないと錯覚してしまいます。

PERは以前紹介した通り、

【時価総額と純利益の関係】

を示す指標です。設備投資の増加によって利益が減ると、本業で利益が出ている企業でもPERが上がってしまいます。このねじれを修正する指標がPCFRです。

PCFRの計算式とは?

業種によって設備投資の額も大きく違っていますから、PCFRは同業他社との比較に用いられます。

PCFRが低いほど、【株価が割安である】と言えます。具体的な計算式は次のようになります。

PCFR(株価キャッシュフロー倍率)=株価÷1株当たりのキャッシュフロー

1株当たりのキャッシュフロー=営業キャッシュフロー÷発行済み株式数

PCFRの見方ですが、上の式をみていただくと株価を分子に、1株当たりのキャッシュフローを分母に取っています。株価が分子ですから、株価が下がれば、PCFRも下がります。また分母である1株あたりのキャッシュフローがあがれば、PCFRは下がります。

このように株価が下がったり、1株当たりのキャッシュフローが上がることによりPCFRが下がり、割安になります。

例えるなら、ある1億円の土地を購入したとしましょう。自分の収入が年間1000万円でその額を土地の返金に使用したら10年でローンを払い終わります。つまりその土地には自分の収入の10倍の価値があるのです。

企業全体を購入するお金=この土地を購入するお金

1年間のその企業の本業で入ってくるお金=年間収入1000万円

と例えられます。

PCFRは数字が低いほど割安と考えられます。

このPCFRがどのくらいが割安かは明確な基準はなくその判断は

・市場平均

・同業他社や過去との比較

とされています。

実際に株式購入するときはPCFR単体で判断するのではなく、

・PER
・PBR
・PCFR

などの項目を複数使って総合的に判断して投資をすることが大切です。

投資は自己責任ですので、その中でどうすればいいのか、どうしてなのかを考えながら他人のことを鵜呑みにせずにTry&Errorを繰り返しながら投資していきましょう。

一緒にFIREを目指しましょう。

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